女性ならではではなく、
“畑田恵美”ならではの診療を。
精神科医 畑田 恵美
クリニックは「あそこへ行けばなんとかなる」と患者さん達が集まる場所です。
あらゆる治療方法について、患者さんと医療情報の間に立ち、患者さんの望みを的確に叶えることが、私たち専門家の役割です。
私はこれまで、治療を勉強する際に、情報という大きなうねりの中で、先人が残した偉大なるエビデンスに目を凝らしました。
今はインターネットの時代で、さまざまな情報が共有されております。
当然、患者さんも治療方法について知っているケースも多々あります。
治療方法を確立するまでの研究者は、現場で治療がどのように使われるかを知り尽くしているわけではありません。
逆に治療現場では患者さんのみならず、私たちも、治療方法が本当はもっとこうであったらいいのにという要望をもっていることがあります。
だからこそ想いや考えをできるだけ正確に把握し、 「よし、やってみよう。」 という、思い切りが必要なケースの治療も少なくありません。
人々の情熱を感じれば、その味わいがより奥深くなります。
私の治療は、「情報の交通整理」からです。 その人の過去にもあわせて訪ねる、治療の旅へと案内します。
経歴
- 佐賀大学卒業
- 国立国際医療研究センター国府台病院
初期臨床研修医 - 国立国際医療研究センター国府台病院
精神科レジデント - 国立国際医療研究センター
精神科レジデント 精神科派遣医 - 医療法人社団八葉会 大石記念病院
精神科常勤医
資格・所属
- 医師免許証取得
医籍登録番号 第532214号 - 日本医師会認定産業医
- 日本精神神経学会 精神科専門医
- 精神保健指定医